3.クレジットカードの国際ブランド

3.クレジットカードの国際ブラン
社団法人日本クレジット産業協会の調べによると、平成19年時点における日本国内のクレジットカードの発行枚数は約3億1000万枚に達しました。 3億枚を超えるクレジットカード。
これだけの枚数のカードを発行しているのは一体どこの会社なのでしょうか?
クレジットカード業界には5大ブランドと呼ばれる、世界規模で事業を展開する企業が存在します。
VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ。
このうちVISAとMasterCardは加盟店、会員数において圧倒的なシェアを誇り、2社だけで世界シェアの90%を占めるとも言われています。
ほとんどのクレジットカードにはこの5社の内のどれかのロゴマークが付いています。
それは、その国際ブランドと提携しているお店であればどこに行ってもカードを使うことができることを証明しています。
5大ブランド各社にはそれぞれ取り扱いの多い国や地域、サービス、入会基準などが異なります。
どの会社のクレジットカードを使用するのか。行先や用途などから吟味して選ぶとよいでしょう。
VISA:カード発行枚数世界No.1。MasterCardと並ぶ世界2大ブランド。アジア、アメリカでの取り扱いが多く、日本国内での加盟店も多く、汎用性が高い。
MasterCard:VISAと並ぶ世界2大ブランド。加盟店数はVISAと双璧で特にヨーロッパに強い。
JCB:日本で唯一の国際ブランド。国内では最も加盟店数が多い。アメリカン・エキスプレスとの提携により、AMEXのシステムによる決済も可能。
アメリカン・エキスプレス:ブラックカードで有名なステータスの非常に高い国際ブランド。北米では非常に強く、旅行関連の保障が充実している。またワンランク上の優待サービスも提供している。
ダイナースクラブ:エグゼグティブ・クラス向けの高級ブランド。ステータスが非常に高い。利用限度額の設定が無く、会員には経営者らが多い。
